円安と円高を見分ける方法

FX取引で外貨を売買する時に必ず行うのが、円安になるのか、円高になるのかを予測する事です。

ところがFX取引を始めた頃はどっちが円安でどっちが円高なのか混乱することがあります。
そこで円安と円高を見分ける方法を解説します。


円安の見分け方

例えば米ドル/円の通貨ペアで為替レートが1ドル=115円とします。
この為替レートは、「円を1ドルと等価交換するには115円必要です。」という意味を表しています。

この為替レートが1ドル=116円になった場合、「円の価値が下がった=ドルの価値が上がったから115円に1円足さないと1ドルと等価交換出来ない」ということになります。

つまり、円の価値が下がり安くなった=ドルの価値が上がり高くなったから円を増やさないと1ドルと等価交換出来ない=円安という事になります。


円高の見分け方

反対に、1ドル=115円の為替レートが1ドル=114円になった場合は、「円の価値が上がった=ドルの価値が下がったから115円から1円減らしても1ドルと等価交換出来る」と見ます。

つまり、円の価値が上がり高くなった=ドルの価値が下がり安くなったから円を減らしても1ドルと等価交換出来る=円高という事になります。

もっと簡単に言えば、通貨ペアの外貨に対して円が増えれば円安・円が減れば円高という事になります。

ちなみに、「米ドル/円」で米ドルを買った時は、買った時点の為替レートより円安になれば利益が出ます。
ドルを売ったときは、売った時点の為替レートより円高になれば利益が出ます。

通常は外貨を買う方が多いと思いますので、現時点より円安になる可能性のある外貨を買えば利益が得られます。

見分け方 儲け方
円安 円が増えれば円安
(1ドル=115円の時は
115円以上になれば円安)
【ドル/円の場合】
ドルを買った後に
円安になれば儲かる
円高 円が減れば円高
(1ドル=115円の時は
115円以下になれば円高)
【ドル/円の場合】
ドルを売った後に
円高になれば儲かる

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