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マイナー通貨取引のリスク

FXは様々な通貨に投資ができる、というメリットがあります。しかしマイナー通貨には「自分が売りたいときに、決済ができない」かもしれないというリスクがあります。マイナー通貨、発展途上国の通貨の中には、政策金利が非常に高く、魅力的なものがあります。実際、政策金利が高い通貨を保有し、スワップをたくさん受け取る、という方法が雑誌や書籍などで紹介され、外貨建て預金のような感覚で、FXに挑戦する人が増えています。ただ、注意も必要です。政策金利が高い通貨というのは、裏を返せば「政策金利を高くしないと、見向きもされない通貨である」ともいえます。流通量が少なく、流動性が低い通貨は、「自分が売りたいときに、決済ができない」という事態になるかもしれませんので、注意をしておきましょう。少なくとも「初めてFXに挑戦する」という人が、いきなり手を出すべきものではありません。ドルやユーロなどの、メジャー通貨での取引になれて、資金に余裕ができてから、余裕部分の資金でマイナー通貨を取引しても、遅くはありません。その国の国情・経済状態に関する情報を自ら積極的に収拾し、テロ・戦争・経済破綻などの兆候が見られたら、ちゅうちょすることなくポジションを手放す覚悟で臨みましょう。

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